2018年12月2日

0
    「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



    「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(ルカ2:11)

    「平成」という称号が今年度で最後となります。今上天皇が来年に退位され、来年の5月に皇太子様が新しい天皇となられるので、元号が変わるのです。明治、大正、昭和、そして平成と天皇が変わることで元号が変わってきました。この元号は日本のみで通じることで対外的には、世界共通の西暦が使われるのです。元号はその国の指導者の即位と関係しているように、西暦の起源となっているキリストの誕生も特別な人であることを示しているといえましょう。私たち日本人も「イエス・キリストとは何の関係もありません」と言うわけにはいきません。
    イエスはユダヤ人として大工ヨセフの子として生まれました。彼の誕生場所は宮殿ではなく、家畜小屋(馬の飼い葉桶)でした。生まれた時の環境は世界中に知られるような人物となるようなものではありませんでした。しかも、ユダヤの有名なラビ(教師)の下で学んだ経歴もありません。
    なぜ、多くの点でユダヤ人の一人にすぎないのに、キリスト教という新しい教えの集団を生み出し2000年以上、迫害の中で消滅することなく続けることが出来たのでしょうか。
    それは、「イエスの教えの素晴らしさ、旧約聖書を正しく説き明かし、数々の奇蹟を行い、その最大の奇蹟は、死からの復活であります。この奇蹟的復活によって、十字架上の死は、全人類のための贖罪の死であることが証明されたのです。彼は正に、旧約聖書の父なる神と同等、同質の神であることが明らかに示されました。人間は誰一人、死に打ち勝つことが出来ません。世に登場してきたいかなる偉大な指導者、哲学者、宗教家は死によって終わりました。教えとして影響が残されたとしても、死に打ち勝つ人物としては、主要な教義ではありません。
    イエスキリストは「私はよみがえりです。いのちです。」と主張し、その教えは広がったのです。イエスの生涯、十字架上の犠牲、復活は神の存在、その力と愛を現したのです。

    2018年11月25日 週報

    0
      「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



      「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」(ピリピ4:4)

      先週の月曜日(11月19日)日本中に激震が走り、世界中にも広がりました。
      日産・ルノー・三菱自動車の会長、カルロス・ゴーン氏が逮捕されました。会長職から犯罪者へとV字回復の立役者と言うヒーローから、会社に大損失をもたらした犯罪者と言うレッテルを貼られるかもしれません。
      多くの人々は大なり小なり、この世の価値観、評価を土台として、自分の価値を定め、自分は何者であるかを知ろうとしていることでしょう。
      順風な時は自己評価も高く、自信を持って生きることができますが、自分の思うように行かなかったり、ある状況の変化で逆風が吹くと自分の価値を見失い、自信も失うのです。それによって、自他への見方が常に否定的になり、感情も不安定になってしまうのです。キリスト者の自己評価の基盤は、「キリストに在る自分を知る。」ところにあるべきなのです。キリスト者は、かつて、どのような性質を持っているとしても、どのような者であるとしても、今は「キリストに在って神の子となっており」新しい神のいのちをいただいて生きる者とされたのであり、神からは愛すべき子として受け入れられているのです。(汽茱魯3:1−3)。ある時代の指導者は、次の時代の指導者によって、犯罪者となり、処刑されるというのが人間の歴史ではありませんか。
      キリスト者であっても、自分がキリストに在って何者であるかを正しく、十分に知らずに過ごす方々があまりにも多いのです。ですから、常にお天気のように気分も変化し、生き方に安定がなくなるのです。
      私たちを取り巻く環境は常に変化します。生活が楽な時、苦しい時、人間関係が良い時、悪くなる時、元気な時、健康を失う時…。しかし、キリスト者はすでに神の子とされ、永遠のいのちに与っているのですから、しかもキリストと共に神の国の祝福に与る者なのです。この地上における日々にも、神はともにいて下さり、導いてくださり、必要を満たして下さるお方です。神をさらに信頼し、ゆだねて生きるなら、心の中には平安と感謝と希望、そして勇気をもって生きるのです。
      もし、いまだにこの世の価値観の中に生きようとするなら、心は常に満たされず不安に支配され続けることでしょう。

      2018年11月18日 週報

      0
        「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



        「あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。これが、イスラエル人にあなたの語るべきことばである。」
        (出エジプト19:6)


        ある方々はユダヤ民族と日本民族の同祖論を主張されているようです。神社の形式と祭礼の類似、失われた10部族の一部が渡来したなどですが、確かな根拠はありません。今日、イスラエル人(ユダヤ人)は、神の民としては教会が中心で、裏舞台に追いやられていますが、イスラエル民族としての神のご計画が終わってしまったのではありません。彼らは、約束の民であり、その預言は成就しており、将来の回復も実現されるのです。
        彼らがAD70年にローマによって亡ぼされ、世界中に離散したことは誰もが知る歴史的事実です。しかし、1900年後にイスラエル共和国(1948年5月14日)として、パレスチナに再建したことは驚くべきことではありませんか。その間にも彼らはユダヤ民族としてのアイデンティティを守り続け、少数民族(世界で1400万人)でありながら常に科学、芸術、政治、哲学、医学、芸能etcでリードする人々となっているのです。
        日本が明治維新を迎える時、活躍した大半の人々は長崎にやって来たトーマス・グラバーとかかわり、多大な支援を受けたのです。その代表格は坂本龍馬、伊藤博文、大隈重信、五代友厚、岩崎弥太郎等々です。グラバーは上海にあったマセソン商会から派遣された人物で、マセソンはインドと中国の貿易(その中にはアヘンが含まれる)で富を築いたユダヤ人でした。
        ロシアとの戦争で、戦艦などの兵器を造るための莫大な軍事費を政府は国債を発行して、お金を集めようとしたのですが、誰も買ってくれる人がいない時、アメリカにいたジェイコブ・シフ(ユダヤ人)が国債を引き受けてくれ、それによって、戦艦「三笠」等をイギリスで造ることが出来、日本海戦で勝利できました。第二次大戦の初め頃、リトアニアの日本領事館に赴任していた外交官、杉原千畝氏の人類愛のゆえに約2000人程のユダヤ人に日本通過のビザを発行し(このことは政府の意向に反しました。)、結果として6000人のユダヤ人のいのちが救われることとなり、日本政府からは冷遇されたのですが、ユダヤ人は彼をいのちの恩人として、今日も尊敬しているのです。ユダヤ人は迫害されますが、存続し続け、世界中で大きな影響を与え続けています。日本でも始まろうとしているカジノ(ラスベガス)もユダヤ人によるものです。一体なぜでしょうか?

        2018年11月11日 週報

        0
          「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



          「ロトがアブラムと別れて後、主はアブラムに仰せられた。『さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。 わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。』」(創世記13:14−15)

          明舞団地も完成してから間もなく50年を迎えようとしております。50年前に家を建てた方々も、その世帯主が変わるということも起こっており、子供たちは別の所で生活をされているので新しい方々が世帯主となっている家も少なくありません。
          イスラエル人(ユダヤ人)は1900年前に国土を失い、世界中に離散しなければなりませんでした。幼い時からユダヤ教の経典タルムードを暗唱することを教育されてきた民族ですので、自ずと学問には、長ける方々が多く、それぞれのところで成功した人々も少なくありません。その人たちがその国の政界、学術、経済界、芸能界で活躍し、受け入れられているなら誰もパレスチナに戻ろうとはしないでしょう。確かにヨーロッパ、アジア、アメリカでその国の内に入り、活躍している人々は多くいるのです。
          ところが、ヨーロッパ(キリスト教国)では、ユダヤ人に対する偏見、差別、そしてロシア、ポーランド、ハンガリーでのポグロム(虐殺)、そしてヒットラーによるホロコースト(大殺戮)によって、シオニズム運動(パレスチナに独立国を造ろうとする)が起こり、イギリス(当時パレスチナの支配権を持つ)のパレスチナでの独立国を造ることへの協力(バルフォア宣言)もあり、第二次大戦後に貧しいユダヤ人がパレスチナに移住したのです。(豊かなユダヤ人はアメリカに移住。)ユダヤ人は教育を重んじ、有能な人々が多く、その中の一部の人々が中世のキリスト教徒が禁じられていた、金貸し(後の銀行業、保険、証券etc.)、又、貿易での為替などによって巨万の富を手にするようになり、ユダヤ人のパレスチナ帰還、その後のイスラエル経済を支援することとなり、周囲をアラブ諸国に囲まれながらも独立国を築き上げたのです。アラブ人は数、国土、石油による富はイスラエルをはるかにしのぎますが、パレスチナ周辺のアラブ諸国(シリヤ、イラク、ヨルダン等、)は設立期から混乱があり、イスラム教の宗派対立が一層一致を難しくし、イスラエルを打ち倒せなかったと言われています。
          1900年間も国を失っていた人々が民族としてのアイデンティティを保ち、四国ほどの国土(資源は少ない)で、600万足らずの人々が独立国を保っていることは何という不思議なことではないでしょうか。

          2018年11月4日 週報

          0
            「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



            聖書預言の意義と福音

            「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)

            体に痛みや不具合を覚えなければ、人は自分の病気に気づかないし、治療し、問題を解決しようとはしないでしょう。できれば、自分の体に問題があるかどうかを真摯に対峙しようとするのを先延ばしにするのではないでしょうか。もし、自分には深刻な問題があり、解決が難しいと知らされるなら、心の中でどんなに悩み苦しむことでしょう。そして、そのことは人には知られたくはありません…。
            そのような状況にある人に「問題解決の新薬、手段がありますよ!」と聞かされると、正にその知らせは、苦しみ、悩む人にとって素晴らしニュース、福音(Good News)であります。聖書は万物の創造主によって与えられた人類にとっての福音(Good News)が約40人ほどの人々によって書かれた神のことばであります。
            21Cを迎えて、IT社会のさらなる進歩と広がりによって人々の生活は大きく変わってきました。100年前の人からは夢のようなことばかりかもしれません。スマホと財布があれば(そのうち財布も必要なくなるでしょう!)どこにでも行くことが出来、買い物も知りたいことも、様々な予約もできるのです。個人個人が幸せに楽しくなっているので、世界は、間もなく平和な社会が実現するのでしょうか。21CのITの進んだ時代でも、人は昔と変わらない問題を持っているのではありませんか。それは人間性の自己中心的傾向であり、人の持つ本質的貪欲です。聖書はそれを罪と呼んでいます。どんなに便利になっても、人と人が争うということは昔も今も変わりません。しかも、どんなに医学が進み、長寿社会が実現するとしても人類から死と死の恐れはなくなりません。
            人は3つの本質的問題を持っています。,錣譴錣譴呂匹海ら来たのか?△錣譴錣譴浪深圓覆里?われわれはどこへ行くのか?人をお造り下さった創造主を知ること、罪によって裁かれ、まことのいのちを失っている人類(多くの人々はそのような問題に気付いておられません)に、救い主イエス・キリストによって、神は再びまことのいのちに生きる者としてくださるのです。聖書には全世界の人々がイエス・キリストの十字架と復活を信じることによって、罪赦され、まことのいのち(永遠のいのち)に生きるとの福音が教えられています。

            2018年10月28日

            0
              「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8





              「わたしは、終わりの事を初めから告げ、まだなされていない事を昔から告げ、『わたしのはかりごとは成就し、わたしの望む事をすべて成し遂げる。』と言う。」(イザヤ46:10)

              今年(2018年)5月14日、アメリカ政府は1995年に定めていた「エルサレム法」をついに実施して、エルサレムに大使館を移転させました。このことはエルサレムをイスラエルの首都とする宣言の容認となるために、パレスチナ自治政府は激怒し、アラブ諸国も反発し、西側諸国にも動揺が広がりました。
              アメリカに住むユダヤ人勢力の圧力と言う点もありますが、正統ユダヤ教徒(アメリカではユダヤ教徒の少数派)以外は、それほど強い関心はなく、一般のマスコミで言われている「福音派キリスト教徒」の人々の方が強い関心を持っているのです。それは聖書の預言が着実に進行していることの確認となるからです。
              聖書は最高の道徳の教科書です。先日も、ある新聞の記事にKYB(油圧機の会社)の不正データ問題で、米国の大学生の調査「十戒を思い出すグループは不正がなかった。」との記事の引用で、「自分を戒める何かが必要」とありました。
              しかし、聖書は単なる道徳訓だけの内容ではありません。万物の創造主の存在、人類の堕落によって、この世界は破滅に向かうこと、それに対して、神はこの世界を戦いのない恒久的平和な世界とされる神の国実現の計画を実施されるとのメッセージが主題 なのです。
              神は、神の民として、イスラエル民族(ユダヤ人)を選ばれ、彼らの動向を通して歴史の進展のしるしとされました。 正統なキリスト者は民族的偏見、差別をしてはいけません。神は全人類の神であり、すべての人々が悔い改めて救われるのを望んでおられます。
              どの国にも今日、民族優先の考えや、唯物主義的無神論者がいることで聖書が軽んじられています。しかし、ユダヤ人の歴史における度重なる迫害、追放、ポグロム(虐殺)ホロコースト(大量殺戮)にかかわらず、国家として独立したこと。世界に1400万人ほどの少数民族ですが、科学、芸術、政治、経済に常に指導的人物は、ユダヤ系の人々なのです。これらすべては偶然やこじつけで終わらすことは出来ません。

              2018年9月30日 週報

              0
                「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8





                「…主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」 (使徒9:31)

                2018年度の前半が今日で終わり、これからは年度の後半を迎えることとなります。今年は「教会の飛躍」の実現、そして「新会堂の実現」を標語として励んでおります。
                創立50周年をきっかけとして、以前から祈ってまいりました「新会堂建設」への祈りも一層強く願われ、新会堂建設の特別献金、ペットボトル献金、その他の献金も続けており、ホワイト先生を通してご家族や米国のクリスチャンによる献金も捧げられ、当面の目標金額を目指して前進していますことに感謝です。
                しかしながら、この周辺で200坪以上の土地を確保し、200人以上の人々が収容できる会堂を建設するのには、さらなる建設費の必要や運営費を必要とするのも現実であります。礼拝堂の狭さ(結婚式や葬儀等)、二階への階段、トイレの数、教室や交わりの空間、さらには専用の駐車場など、誰もが新しい会堂の必要を認識くださっておられることでしょう。
                そのために、一層の「教会の飛躍」が必要とされています。初代教会は100名ほどの信者を基として、エルサレムで誕生しましたが、間もなくユダヤ当局の弾圧でエルサレムからユダヤ、ガリラヤ、サマリヤへと信徒が移動したのですが、迫害の中にあっても信者たちは恐れず、福音を証しし、そのことを祈り続けたのです。
                教勢が今の倍になれば、新会堂建設はさらに大きく前進していくことでしょう。
                第一の礼拝だけでなく、第二、祈り会(水・木)いずれも、人々で溢れるようになっていかなければなりません。ある一人のご高齢のクリスチャンが語られています。「私にとって礼拝出席が唯一出来る奉仕です。」まことに、奉仕の第一歩を語って下さいました。教勢はどのようにして、前進するのでしょうか。
                その第一歩は今いる会員が一つでも多くの集会にともに集まること、そして、祈り、賛美し、交わることを続けていくことです。日本の教会の残念な点は名簿にはたくさんの人々が記入されていても実際の礼拝には集われていない現実です。教勢はまず内側から整えていかなければなりません。

                2018年9月23日 週報

                0
                  「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8





                  「彼は答えた。『私は園で、あなたの声を聞きました。それで私は裸なので、恐れて、隠れました。』」 (創世記3:10)

                  人はどうして恐れるのでしょうか?「恐れの感情」はすべてマイナスと言うべきことではありません。身の安全を守るために「恐れの感情」も必要でありましょう。恐れない人は無謀な生活をしたり、無茶をして問題をもたらすことでしょう。しかし、過剰な「恐れ」「不安」「心配」という感情は、人々を幸いから遠ざけてしまうのです。日々の生活状況の中で、不満や不安をもたらすような考え方で受け止めると「恐れ」や「怒り」と言うマイナス感情が人々を支配してしまうでしょう。
                  日本人は皇民として神である天皇によって守られていると信じていた時代がありました。しかし、太平洋戦争で初めて敗北し、天皇は神ではなかったとなり、心の支柱を失いました。この代わりに人は「自由」であるという思想が広がり、明治10年から教えられていた進化論(偶然によって生命は誕生し、長い時間の中で進化する)が益々科学的真理として信じられ、人間の能力(経済力、教育による技術力、体力etc.)に依存するようになり、心の支えとして、様々な新興宗教が必要とされますが、万物の創造主を根本とするキリスト教には関心が薄くなってしまいました。
                  日本は確かに敗戦から奇跡的に経済復興を遂げました。多くの人々の不安や不満が少なくなり、しあわせな人々が多くなってきたのかもしれません。
                  しかし、21世紀を迎え、今、世界は大きく変わろうとしています。中国の世界進出、南北の和解、イスラム教国、中東の混乱、と言う政治と世界情勢の激変…。今年の夏、毎日のように大雨、洪水、そして酷暑による熱中症、さらに台風と地震による災害…。どこに住んでも安全、安心出来ることが少なくなってきました。ある哲学者が語りました。「自由の刑に処せられている」。自由はそれによって大きな責任があり、「不安」「恐れ」「不満」の原因にもなるのです。
                  創造主の存在を認め、その神に信頼し、その神の守りと導きと養いの中に生きる時、人は本当の自由を手にして、安心と満足を覚えるのではありませんか。死は人の自由を奪い、恐れをもたらすのですが、創造主はイエス・キリストに在る永遠のいのちを約束くださっているのです。ここに「恐れ」からの解放、救いがあるのです。

                  2018年9月16日 週報

                  0
                    「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



                    神は忘れることのないお方

                    「年老いた時も、私を見放さないでください。私の力の衰え果てたとき、私を見捨てないでください。」(詩篇71:9)

                    日本は現在超高齢社会と言われ、65歳以上の方が21.5%以上おられる社会となっています(2016年の総務省の発表では、65歳以上の方々は総人口に占める割合は27.7%と発表され、4人に一人は65歳以上と言うことです)。
                    聖書では長寿を神の祝福として教え(出エジプト20:12、箴言3:1−2,9:11)、老人に対する敬意を示すようにと教えられています(レビ19:33)。
                    誰しもが思うところでありますが、単に長寿と言うことが幸いとは申し上げられないでしょう。若い時と比べますと多くの点で、弱さを覚えることも事実として受け止めなければなりません。体力の衰え、足や腰、肩の不具合、痛みを覚えることもありましょう。さらに忘れることが多くひどくなることでしょう。私自身もしばらく会っていない方の名前を忘れ、困ることがしばしばです。メガネや財布、鍵、携帯電話をどこにおいたか忘れて、慌てることもよくあります。忘れることで悲しくなったり、困ったり、不安になったりするでしょうが、そのことをあまりにも気にして心配しすぎると、益々ストレスが増大して、健康にマイナスとなります。忘れたり、様々な弱さを覚えることは、年齢が増すにつれて避けられません。
                    しかし、すばらしいことは、神様は決して忘れることのない永遠の愛で、私たちを見守っていてくださると言うことです。人は苦しい時には、必死に神を求めますが、問題が過ぎ去ると神を忘れてしまうのです。
                    神は神の子たちの側にいて、いつも見守って下さっているのです。このことを忘れてはなりません。今、世界は激変の時を迎えて、将来の生活に不安を覚える人々が増えていると言われています。
                    キリスト者は神がすべてのことをご存じで、すべてをご支配されておられるお方であるとの確信を強め、主を賛美する者として生かされ、守られていることを感謝しようではありませんか。

                    2018年9月9日 週報

                    0
                      「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8



                      「主よ。あなたは代々にわたって私たちの住まいです。山々が生まれる前から、あなたが地と世界とを生み出す前から、まことに、とこしえからとこしえまであなたは神です。」   (詩篇90:1,2)

                      先週の火曜日と木曜日、僅か二日間で人々の生活が一変致しました。今年の21番目の台風が関西を直撃し、風と雨により大きな災害となりました。人の英知のシンボルと言えるのが海上空港でありますが、強風による想定外の高潮と空港へのアクセスである橋の損傷で、空港がマヒしてしまいました。
                      その問題が解決されない中で、北海道では震度7の大地震で多くの人々の家が崩壊し、尊い何十人ものいのちが犠牲となりました。50年間以上も山の麓で平和に暮らしていて、山が崩れるなど誰もが信じられないことが起こりました。
                      酷暑と台風、そして地震で日本列島に住む我々は自然の脅威に振り回されているといえましょう。
                      23年前の1月17日、神戸、明石に住む私たちも同じような想定外の大自然による脅威を経験し、多くのことを学ばされました。今の会堂はその時、再建させていただいたのです。悲しみ、悩み、不安、など様々な負の感情に押し潰されそうでした。こんな恐ろしい地震は50年、100年は起こらないでしょうと思われた人もいるかもしれません。
                      2013年3月11日にさらに大規模な東日本大震災が起こり、熊本、そして今回の地震でした。
                      只々、人は自然の脅威、あるいは運命として受け止めるしかないのでしょうか。
                      聖書を信じ学んでいる私たちは、この自然を創造し、治めておられる創造主の偉大さと、人のはかなさをつねに覚える時としなければなりません。
                      すでに人類歴史において、このような自然の猛威に人々はどこに住んでいても経験してきているのです。神はこのことに対して沈黙されているのでしょうか。聖書を通して脅威となる理由と、その脅威からの究極的救いとしての希望が福音として提示してくださっているのです。
                      神ご自身が御子を犠牲として救いの手を差し出して下さることに気づいていただきたいのです。

                      | 1/28PAGES | >>

                      calendar

                      S M T W T F S
                            1
                      2345678
                      9101112131415
                      16171819202122
                      23242526272829
                      3031     
                      << December 2018 >>

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM