2018年9月23日 週報

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    「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、 わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる」ハガイ1:8





    「彼は答えた。『私は園で、あなたの声を聞きました。それで私は裸なので、恐れて、隠れました。』」 (創世記3:10)

    人はどうして恐れるのでしょうか?「恐れの感情」はすべてマイナスと言うべきことではありません。身の安全を守るために「恐れの感情」も必要でありましょう。恐れない人は無謀な生活をしたり、無茶をして問題をもたらすことでしょう。しかし、過剰な「恐れ」「不安」「心配」という感情は、人々を幸いから遠ざけてしまうのです。日々の生活状況の中で、不満や不安をもたらすような考え方で受け止めると「恐れ」や「怒り」と言うマイナス感情が人々を支配してしまうでしょう。
    日本人は皇民として神である天皇によって守られていると信じていた時代がありました。しかし、太平洋戦争で初めて敗北し、天皇は神ではなかったとなり、心の支柱を失いました。この代わりに人は「自由」であるという思想が広がり、明治10年から教えられていた進化論(偶然によって生命は誕生し、長い時間の中で進化する)が益々科学的真理として信じられ、人間の能力(経済力、教育による技術力、体力etc.)に依存するようになり、心の支えとして、様々な新興宗教が必要とされますが、万物の創造主を根本とするキリスト教には関心が薄くなってしまいました。
    日本は確かに敗戦から奇跡的に経済復興を遂げました。多くの人々の不安や不満が少なくなり、しあわせな人々が多くなってきたのかもしれません。
    しかし、21世紀を迎え、今、世界は大きく変わろうとしています。中国の世界進出、南北の和解、イスラム教国、中東の混乱、と言う政治と世界情勢の激変…。今年の夏、毎日のように大雨、洪水、そして酷暑による熱中症、さらに台風と地震による災害…。どこに住んでも安全、安心出来ることが少なくなってきました。ある哲学者が語りました。「自由の刑に処せられている」。自由はそれによって大きな責任があり、「不安」「恐れ」「不満」の原因にもなるのです。
    創造主の存在を認め、その神に信頼し、その神の守りと導きと養いの中に生きる時、人は本当の自由を手にして、安心と満足を覚えるのではありませんか。死は人の自由を奪い、恐れをもたらすのですが、創造主はイエス・キリストに在る永遠のいのちを約束くださっているのです。ここに「恐れ」からの解放、救いがあるのです。


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