2019年6月2日 週報

0


    …そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。ルカ

     

     

    18年前の6月8日に付属池田小学校で児童殺傷事件が起こり、その時から子供たちの安全についての様々な対策が論じられ、具体的な安全策も行われてきましたが、全く同じとは言えませんが、先週川崎市で痛ましい事件が発生しました。

    その時池田の犯人は捕らえられ死刑に処刑されたのですが、事件を犯す背景について様々な調査が成され、その一部が発表されています。犯人はすでに統合失調症で入退院の経歴がある人物でしたが、また、病気が直接の原因と言うのではなく孤独感、疎外感、そして絶望感が強くあったと言われています。その一つの切っ掛けは「両親によって自分は望まれていなかった!」との思い込みが強かったということのようです。

    今回の犯行者も今のところ孤独状態であったと報じられています。

    周囲に人々がいつも孤独な精神状態になってしまうことはしばしばです。世間並みの生き方がなにかのことで出来なくなると、負のスパイラルが働きどんどん人は孤独、疎外、そして絶望へと落ち込み、マイナス感情に満たされてしまうのです。

    精神的立ち直りのためには、世間とは違う別の価値観があることを知っていただきたいのです。聖書の神は、どのような人も、神形を持った人間、生かされている人々は、生きる意義と価値があると教えられているのです。

    人もも同じ祖先ではなく、人は神のかたちを持った尊い存在で、一人一人には違いがあるが、一人一人には、神から託された使命があると教えられているのです。

    世の基準は多くの人々が良しとする基準ですが、決して絶対的基準ではありません。変わりやすい基準、価値観で、自分や他人を決定づけることによって、孤独感や、疎外感が広がってしまうのです。

    神に愛されていることに気付いたサリバン女史は、重いうつ病を克服し、ヘレン・ケラーを育てることが自分に与えられた使命であると確信し、生きる勇気と力を神に求めたのです。

     

     



    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << March 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM