2019年6月9日 週報

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    人はうわべを見るが、主は心を見る。汽汽爛┘襭隠

     

     

    川崎市で起こった児童殺傷事件と関連するのでしょうか…。一週間もたたない間に、東京で官僚の最高の地位を経験された元事務次官が、長男を刺殺するという痛ましい事件が起こりました。中学生のころからいじめに会い、引きこもりが始まっていたとのことです。

    どの家庭に起こっても痛ましいことですが、社会的に最高に恵まれていると思われている家庭でのあまりにも痛ましいことですので、多くの方々が驚かれたことでしょう…。

    どのような家庭でも一つの歯車が狂うと連鎖して大きな問題が生じるように、人は自分の生きる価値を見失うとどのような環境であっても、人としての自分らしい生き方ができなくなってしまうのです。

    人は個人的な意思で何かを信じて生きているのであり、個人の信仰、信念を、たとえ親であっても支配することはできません。ですから人は何をどのように信じて生きるかは自己責任であることを共有していることが大前提ですが、どのように人としての価値を教えられるかはとても大切なことと言えましょう。

    心病む過程の中で、家庭環境、教育は大きな影響を与えています特に0歳から12歳までの幼少期はとても大切な時期と言われています。なぜなら、この時期に個人の基本的人格、そして、両親との関係が築かれるからです。青年期に問題が生じてから対応しようとするのが大半ですが、遅すぎるのが実態となっています。の教育者、心理学者も“自分の存在を否定する”ような教育をしてはいけないし、“存在価値”を教えてあげなければならないと主張されているのですが、どのような信念によって“人の価値”を教え、納得させるかがとても大切なことです。

    この世の価値観、進化論的人間観で教えられている結果として、人は、自分の価値を見失っているのではないでしょうか。ダーウインの進化説は、自然選択、即ち、「生存闘争」「適者生存」「自然淘汰」を信念としています。負けたものは、即ち、社会に適応しない人々は、淘汰されるのは「必然」とする教育を受けてきました。この信念からは、すべてのいのちの尊厳は、生み出されないのです。

    ヒットラーはこの信念でユダヤ人を絶滅させようとしました。





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