2020年2月2日 週報

0
    「キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。」 (ピリピ3:14)



    「こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。」 (エズラ6:15)

    今年の1月17日は阪神淡路大震災から25年となる節目の年であります。例年以上に阪神淡路ではメモリアルな行事が行われ、その時の体験を思い出し、家族友人を失った方々の悲しみを共有し、そこでの教訓を後世に継承すべく、思いを新たにされたことでしょう。人は忘れるという恵みを持っていますが、忘れずに後世に伝える使命も同時に持っていると言えましょう。
    聖書は神のことば、神のなされた御業の記録であり、文字として残され、今日まで、世界中の人々に伝えられてきました。それは、人々が万物の創造主の存在をつねに意識し、神を拝し、敬うことを忘れないためです。又、神の御教えこそ真の知識−知恵の初めであり、人はその中に幸いを見い出すのです(箴言1:7,16:20)。バビロン捕囚から解放された後のイスラエルの指導者の一人であったエズラは、エルサレムに神殿(神の宮)が再建されたのは「ペルシャのダリヨス王の治世第6年、アダルの月の3日」と記録しました。彼らは、民族絶滅の危機に遭ったのですが、奇跡的にペルシャの王たちによって、捕囚から救い出され、神殿を再建することが出来ました。それは神の約束であり、神はそのことを実行して下さり、約束は成就されました。彼らは神の民として益々神を畏れ、賛美し、その使命に生きる人々となるのでした。
    私たちの会堂も25年前の地震で大きな被害を受け、再建の必要が突然訪れたのでした。昨日まで全く予想だにしていなかったので、何の備えもありませんでした。17日の早朝5時46分に数秒間の地震で阪神淡路に住む人々の生活、いや人生は大きく変わらされました。そのような中で、奇跡と思われることが起こり、会堂再建が1996年5月に実現したのです。会員の一致による祈り、犠牲的献金と奉仕、そして、世界中の交わりある教会の祈りと支援を受けることが出来ました。一年もしない内に建設費、材料、延べ100名に及ぶ働き人が与えられました。バプテスト国際宣教団のボランティア活動であるクレイムの人々が犠牲的に働いてくださいました。本日お迎えしているシャンパート博士はその時の代表責任者としてご協力くださいました。そこで学んだことは数多くありますが「受けるより与えることは幸いである。」ということです。


    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    << February 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM